自分で決める
こんばんは。
まーくんです。
仕事をしていると、決めなければいけないことがたくさんあります。
- 今日の作業
- 作業の順番
- 使う機械
- 人員配置
- 作業のやり方
- 説明の仕方
- イレギュラー時の対応
- 作業の切り上げ時
などなど、人を雇って農業する場合、結構頭を使ってやる必要があります。
作業の効率を出来る限り上げる為には作業する人が考えて機会を減らし、作業に専念できる環境を作る必要があります。
そのためにも、やるべきことを決めることが非常に大事になります。
やるべきことを決める
至極当然なことに思いますが、これが結構難しい。
世の中決めれない人がたくさんいます。
決めれない理由としては
- リスクを背負いたくない
- 嫌われたくない
- 失敗したくない
というところが大きいんだと思います。
決めたことが失敗することは当然あります。失敗すれば責任をとることにも繋がります。
おそらく、リスクを取って決めることが出来る人よりもリスクを回避して決めようとしない人の方が多数派だと思います。
また、やるべきことを決めるということは、やらないことを決めることでもあります。そうなるとやらないことをやりたがっていた人には不満の残る結果となり、その人に嫌われる可能性もあります。それを気にして決めれないという人もたくさんいると思います。
自分で決めず、人に決めてもらう方が気は楽です。しかしながら、それでは自分のやりたいことはできない。
勿論、それでも構わない人であれば良いんです。だけど、大半の人は他の人が決めたことに愚痴をいうじゃないですか(私もですが)。
であれば、リスクを取って自分で決めていきませんか?
まずは些細なことからで良いと思います。
今日食べるもの、今日着る服、休日に何をするか。まずは自分に直接関わる些細なことから決める癖をつけましょう。
で、仕事に関しても自分の意見を持ち、自分で決める習慣をつけていきましょう。わからないことは聞けば良いです。でも、決めるのは自分です。
自分に決める権限がないのであれば上司に提案します。全てが通らないかもしれませんが、通ったことは責任持ってやりましょう。そうすることで上司からの信用も高まり、出世に繋がるはずです。上司からの理解が得られない。上司の方針に従えないなら思いきって辞めるのも一つの手段だと思います。
一度限りのじぶんの人生、自分で決めていきましょう!自分への自戒も込めた今回のブログです。