本を読みました(SHOE DOG)
どうも、まーくんです。
今回は本の感想を書きたいと思います。
本の感想を書くとか、中学校の読書感想文以来なのでちゃんと書けるかわかりませんが、書いてみたいと思います。
(本当にどうでもいいですが、読書感想文毎年おんなじ本で書いてました笑)
今回はSHOE DOG読みました。
アメリカの本ってページが多い方が価値があると思っているのか大体やたら長く、この本も500ページくらいあるんですが、この本はすらすら読めました。
表紙見てわかる様にナイキ創業の話です。
創業者のフィル・ナイトが1962年の世界一周旅行から1980年の株式上場までをメインに書いています(最後の方に現在の様子と1980年からのことが少しだけ書かれています)。
ナイキのことは詳しく知らなかったのですが、初めは日本の靴をアメリカで売っていたり日本の工場で靴の製造を行っていたりと日本とのかかわりが多かったことが分かりました。
また、靴の販売を推し進めるために借金をしつつ常にアクセルを踏んで売り上げを上げていくのですが、成功する人っていうのはやると決めたことはとことん突き進める人なのだというのがよくわかりました。私は失敗を恐れてしまう人間であり、自分を信じて行動できない人間なのだということを痛感いたしました(サラリーマン農家を推奨するくらいなので笑)。
誰にでもできることではないですが、やはり自分の進みたい道をもつと大変であっても楽しい人生を送れるのかなあと感じます。また、そういった人間に人は魅力を感じ、仲間が増えるのかもしれないと思いました。
ナイキはやっぱり中高生の頃だとあこがれのブランドでした。高校の時にナイキの靴買ってもらったときは本当にうれしかったですね。
部活で使うので数か月ではきつぶしちゃうのですが。今思えば、勿体ないことしてましたね。親にも申し訳ない、、、。
田舎にいると靴が知らず知らずのうちに泥だらけになるのであんまり良い靴を買っていなかったのですが、ボーナスも出るしナイキ買おうかなあ笑
ナイキの商品調べたら今iphoneケースとかも販売してるんですね。
以上です。
今度は農業の話したいと思います。またたまに本のことも書きたいと思います。