自動車の購入について
こんばんは。
まーくんです。
前回のブログで
田舎での生活について - サラリーマン農家のblog https://t.co/nCW4dppDH6
— サラリーマン農家 (@farmsalaryman) 2018年4月7日
車のコストが結構かかると書いたのですが、これが実際いくらくらいになるのか、書いていきたいと思います。
1.購入費用
新車、中古、車種などでかなり変わってきます。
田舎で農業したいのであれば軽バンもしくは軽トラが良いと思います。
軽バンは雨天でも物を運べますし、結構広いし、人も乗ろうと思えば4人乗れるので会社でやってて人の移動がある場合は重宝します。
軽トラだと荷台に屋根がないので大きいものも運びやすいです。堆肥みたいな臭いのあるものを運ぶのも軽トラの方が良いですね。
畑で使うなら、4WDでMTが良いかと思います。畑まで入れるので(雨などでぬかるんでるとそれでもはまるので、注意が必要です)。お金に余裕があるなら新車でもいいと思いますが、畑で使うならどうせ汚れるのと、運転慣れないうちだと車体をぶつけてしまう可能性があるため、個人的には中古車で良いように思います。
ネットで探せば中古でまあまあ安く売っています。
中古車の場合、現物の確認はしておいた方が良いと思います。
まあ、よっぽどひどい車を売るようなところも最近は少ないと思いますが、、、。
購入費用には車体費用、整備費用、税金、車両登録などの手数料が発生します。
販売店が住んでいる都道府県外だと登録手数料や車両の運送費用が結構掛かる可能性もあるので、確認した方が良いです。
あと、整備をちゃんとしてくれるお店とそうでないお店があります。
当然、整備をちゃんとしてくれるお店の方が整備費がかかります。
整備を最低限にすることで安く販売するというお店もあり、問題なく運転できるのであればそちらの方が結果良かったことになります。
車の知識が少しあって自分でもいじれるレベルの方であれば整備費用のかからないところで買って、何かあれば対処するという形で良いように思います。
逆にあまり車のことを知らない人はある程度任せてしまった方がストレスなく乗れるのではないでしょうか。
それでも異常が起こり得るのが中古車なので、その辺りの理解は必要かと思います。
リスクをヘッジするのであれば保証付きのお店で購入をお勧めします。
私の経験上ではほぼほぼ中古車で問題ありません。東南アジアでは日本で廃車になるような車が今でも活躍しているくらいなので。
今回は以上です。
しばらく、車のことについて書きたいと思います。
よろしければまた見てやってください。