一生懸命やる意味
こんばんは。
まーくんです。
一生懸命やることに否定的な風潮があるように思います。
- 一生懸命やってるのはダサく見える
- 一生懸命やったって意味がない
- 一生懸命やれば疲れる
これらの意見が全て間違っている訳ではありません。しかしながら、やはり一生懸命やることでしか分からないこともあります。
一生懸命やることで
- 物事が進み、現状打破の可能性
- 熱意を理解してくれる人が増え、現状打破の可能性が高まる
- 現状打破とはいかずとも、自分の思考のステージが変わり、見える景色が変わる
- 一生懸命やる姿勢が伝われば別のチャンスを掴む可能性
などのメリットがあります。
多分、一番大きいのは熱意に動いてくれる人がいることを理解することだと思います。
ただ、それだけの熱量を持って取り組む必要があるので当然疲れます。結果が伴わない可能性も当然あります。
そのため、
- 一生懸命やることを明確にする。
- 一生懸命やらないことは諦めるか誰かに助けてもらう
- 一生懸命やった結果どうしたいかをイメージし、とりあえずのゴールを設定する
といったことは必要になると思います。人間時間は有限で能力も大差ありません。そんななか、何に力を入れるのか。それを明確にすることで一生懸命やれる環境を作る。で、やると決めたら一生懸命取り組む。これが大事だと思います。
何に一生懸命取り組んだら良いのか分からない。そんな時は
- 自分の好きなこと
- 今やっていること
- 何となく興味のあること
についてまずはやってみるといいんじゃないでしょうか。それを一生懸命やることで見える景色が変わり、そうすることでやりたいことも明確になってくると思います。
一生懸命やることで見える景色がより鮮明になり、大変だけど楽しいものになると思います。
私も今は農場の人材育成と野菜の反収向上に一生懸命取り組んでいます。
何かしら参考になれば幸いです。