江副浩正
こんばんは。
まーくんです。
今日は本を読んだので、その紹介です。
リクルート事件の当事者としても有名な方ですが、その江副さんの生涯について書かれています。
九州男児らしく?かなり豪快なところもありつつ、人たらしな人だったんだろうと思います。
リクルートを始めとする情報産業を立ち上げ、我々一般人に業界の相場を教えてくれたのが、リクルートの凄いところなんだと思います。
また、社員の教育にも力を入れており、独立して活躍する人が多い会社としても有名です。
多分、労働環境はなかなかのブラックっぷりなんだと思いますが、社員同士の仲の良さとか、ノリの良さがあまりマイナスなイメージにならないんじゃないだろうかと推察します(自分でメディアやってるから、あまり悪いところが漏洩しないというのもあるのかもしれませんが。この辺りすべて推察です)。
一番じゃなければダメだという精神、敵と思えばとことん戦うという闘争心はこれだけ大きな会社にする人には必須なマインドなんだろうなと感じます。
私はバランスを意識して思いきったことが出来ないのですが、勝負すべき時に全力でやらねば成功は勝ち取れない。ただし、全力でやっても負けるときは負ける。それでも、全力でやらねば勝てない。
自分でも何言ってるかわからなくなってきましたが、成功するとはそういうことなんじゃないかと思いました。
本は大変読みやすく、リクルート事件のことについてもよく書かれており、大変面白かったです。
よろしければ、一度読んでみてください!
今回は以上です。
よろしければ、また見てやってください。