サラリーマン農家のblog

農業法人に勤める人のブログです

若者は都会へ行け

こんばんは。

まーくんです。

 

田舎にいると、人から得る刺激が少ないと感じます。自分のモチベーションを保つための自分との戦いです。

同世代も少なく、息抜きするための娯楽も少ないです。

また、田舎特有のローカルルールに縛られてうまくことが運ばないこともままあります。

 

田舎のメリットも勿論ありますし、農業するのであれば田舎に住むことになると思うので全否定するつもりはありませんが、少なくとも若いうち(20代前半くらい)は都市部に住み、様々な影響を受けるべきだと思います。

 

都会住みをディスってるイケハヤさんとかも何だかんだで都会にいて消耗したからこそ今があるんだろうと思います。

 

なので、大学もしくははじめの仕事は都会に行くべきだと私は感じています。

実際、私も就職して都会に行きました。消耗することは確かに多いのですが、そのスピード感など学ぶべき点も多く、今も仕事に活きていると感じます。

また、たまに都会に行くことで田舎の緩さに甘んじてはいけないなって思うようにしています。

 

当然、都市部に行けば無条件で良い刺激を受けれる訳ではないですが、良い刺激を受けるチャンスが多いのは間違いないです。

 

何の参考になるかわからないですが(笑)

参考になれば、幸いです。