除草について
こんにちは。
まーくんです。
今日は除草(草取り)作業について書きたいと思います。
基本的に気温が上がるにつれて、雑草は勢いよく伸びます。なので、これから夏にかけて除草作業が忙しくなります。
除草剤を使うのも一つの手です。畑の周囲など、野菜には影響ない場所や、野菜によっては影響の少ない除草剤なんかもあるので、使用方法を守って使ってください。
除草剤をできるだけ使用しない。無農薬で野菜を作りたい場合、大事なのはできるだけ小さいうちに対処するということです。
上農は草を見ず草をとる
中農は草を見て草をとる
下農は草をみても草を取らない
という格言があります。
ベストは土から葉が出るくらいの時にこれで土をかいてやることです。
そうすると、雑草は生長しません。作業も立ちながらかくだけで終わるので、サクサク進みます。
雑草が大きくなるとかいても復活してしまうので、畑から出さなければならなくなります。また、根張りが強くなるとしゃがんで取らなければならなくなり、更に時間がかかります。そして、雑草の花が咲き、種を落とせば来年はより多くの雑草が生えます。
私も分かってはおり、その時期に人を揃えて出来るだけ早く対処しようと思うのですが、雨が続いたり、会社でやってるのでそこそこ面積が広いため、なかなか上手くいきません。
今年は今のうちに畑の周囲に防草シートをはり、夏場の除草作業を減らそうと画策してます。作業の少ない今時期に作業を作れ、雇用が出来るというのもメリットです。
まあ、正直草を取る作業とか何かを生み出す作業ではないので、出来るだけ私は他の作業をやれるようにしたいのですが、気を抜くと夏場は一気に生長するので、なかなか上手くいきません。
今年こそ雑草に勝てるよう、頑張りたいと思います。
今回は以上です。
よろしければ、また見てやってください。